スポーツカーに多いグリルレスタイプ

多くのクルマには、フロントの先端部分でラジエーターグリルと呼ばれる空気口があります。ラジエーターグリルはフロントグリルとも呼ばれ、走行風を中に取り入れてラジエーターを冷やす役割があります。各メーカーはこのラジエーターグリルのデザインを非常に意識してクルマのデザインを決めていきます。というのはクルマのデザインを左右するほど大きな影響がある部分だからです。たとえば、最近のレクサスはスピンドルグリルという独特な形状を全車で統一させ、レクサス車イコールスピンドルグリルというイメージを確立させています。


 

ところで、このラジエーターグリルがない、いわゆるグリルレスタイプのクルマもあります。そのようなタイプのクルマはスポーツカーに多いのですが、スポーツカーは空気の流れを良くするために、フロント部分を低くデザインする場合が多く、デザイン的にもラジエーターグリルを取りつけないほうがかっこが良いです。ただ、ラジエーターを冷やすための走行風は必要なので、バンパーの下部などから空気を取り入れたりしています。スポーツカーでなくても、デザイン性を高めるために、グリルのないタイプのクルマはありますが、数は多くはありません。

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